パーディタの花ひとつ、冬物語バッグを

でーきた、

できた、

バッグできました。

沙翁さんの『冬物語(The winter’s Tale)』

イメージしてます。

テーマは、ラッパ水仙めでたい春のおとずれ。

ラッパ水仙の絵を、

パーディタの花のひとつ、

リネンに描いています。

ラッパ水仙が白い雪の中から、

かれんな顔をのぞかせると、

春はもうすぐそこに。

うれしいおしらせです。

冬の蒼白い、死の世界に

小さな命が芽をだします。

When daffodils begin to peer,

With, heigh!  the doxy over the dale,

Why, then comes in the sweet o’  the year,

For the red blood reigns in the winter’s pale.

いい感じ― 春がくるぞよ。

バッグには、

はじめの2行を描きました。

 

バッグの材料は―

ドイツのくつ下用毛糸、オパール社の段染糸

ハンガリーの手織りアンティーク・リネン

(裏地は)ドイツのヴィンテージ・カーテン

(肩ひもは)ベルギーのトリム

水溶性ペンキ

ステンシル用の絵具

それから、沙翁さんの、バーバの好きなポエム

ついでに、わが家のジージの訳も書いときます。

たしかに、小さなラッパ水仙が芽をだして、春のおとずれの詩かもしれないけれど、このポエム(小唄)歌うのは、低俗な小悪党だ、とジージがもうします。その男の目線で、ラッパ水仙をながめると―

ラッパ水仙かお出すころにゃ、

ヘイホーイ! 娘っ子らア 谷を越え、

甘~いかおりの春やってきて、

冬じいさん、冬枯れ大地に紅をさす。

(おうちのジージ訳)