永遠の 友情を込めて(ジージもひと言)

フランスから 便り がありました。

若い頃の 友人からです。

ミカエラと、マルチン。

マルチンには 去年、

京都で 会いました。

スイスの ローザンヌという町で

初めて出会った 夏の日のことを

今でも はっきり 覚えています。あの頃、

彼は 20歳でした。

今は

ドイツでは、著名な 弁護士さん。

ホテルの ロビーで会ったときには、立派な

ジージに なっていました。

 

絵葉書には、家族や友人の署名が いくつか

あります。

本文は ミカエラの文章で、

彼女は マルチンと同い年。3人でした

冒険旅行(東北旅行)のことが

書いてあります。40年前!の。

南フランスに 集まった仲間、家族の

楽しい場で 盛り上がり、

若き日の 冒険を記念して

私に ハガキを 書いている とのこと。

あの 若く輝いていた ミカエラも、

バーバです。

ハガキの下端に くしゃくしゃと

つづった、マルチンのことばが

読めません。

永遠の 友情を込めて、と

私は 理解しました。

 

W. シェイクスピアの ソネット18番、

頭に 始まりの1行が

思い浮かびました。

Shall I compare thee to a summer’s day

君を

短くも、

輝ける あの夏の日に

譬(たと)えようか、

香り高く 色鮮やかな

永遠の 花のつぼみ に。

(ジージふくらまし訳)